先月、夫くんが作ってくれたランチ(一部) |
きのうはうれしいことがありました
2014年6月から取引のある翻訳会社さまからご連絡をいただき、契約単価を上げてくださるとのこと! 質の高いhonyakuを納めているという理由から
こちらの翻訳会社さまとは、この2年で130件あまりのお取引(日英翻訳)をしてきました。継続的に案件をいただいていてありがたい限りですが、わたしが取引をしているもう1社の翻訳会社さまと比較すると、単価は4割減なのです(涙)。そのため、夫から「そろそろ単価交渉してみたら?」と言われ、わたしも「どうしようかな〜。いま2年くらいだから、3年たったら自分から聞いてみようかな。だって、単価交渉をして、もし上げてもらえなかったりしたら、"単価アップをねだってきたイヤな翻訳者"って思われないかな」(笑)と話していた矢先の出来事でした。なんとありがたや〜(涙)
とてもよい会社さまで、コーディネータのみなさまも感じのよい方ばかりなのです(主なコミュニケーション手段はメールですが、感じのよさが伝わってきます)。これからも末長くお取引したいという思いもあり、今回「単価改定」のご配慮をいただいたことで、その気持ちがより一層強くなりました。よっしゃーーー!!!
ところで、きのうの「ホンマでっか!?TV」はご覧になりましたか? テーマは「死後の世界はあるのか!?」でした。たまたま観たのですが、とても興味深かったです
特にわたしのこころに留まったのは、心理学の植木先生がおっしゃっていた「人間は人生の中で"死"と"再生"を繰り返すほど、"死"を恐れなくなる」ということです。例えば「結婚」は、独身時代の"死"であり、結婚生活としての"再生"(妻として、夫としての誕生)だったり、「転職」は前の仕事(生き方)からの"死"であり、新しい仕事(生き方)としての"再生"(誕生)だったりするそうです。この"死"と"再生"を繰り返し経験することで、自分の命が寿命を迎えること=誕生である、と自然に悟ることができるようなのです。ゆえに「死を恐れにくくなる」わけだそうです
このconceptは、いろいろなことにあてはまりますヨネ。ちなみに、ここ数日、我が家で起きた "死"と"再生"をご紹介したいと思います。我が家では夫くんが「夜型生活」の"死"を迎え「朝型生活」として "再生"したようですヨ! わたしは食生活をすこし改めようかと「炒める料理方法」の"死"を迎え、いまはどちらかといえば「茹でたり、蒸したりする料理方法」として"再生"しました!みなさまはいかがですか?
どんな小さなことでも、なにか新しいことにチャレンジしてみる、ということも大切なのかもしれませんネ◎ そして、おわり=はじまり、であり、はじまり=おわり、であり、そして全てはその連続であるため、つまりは「何もこだわらなくてよい」ということかもしれません(うーん、目がテン!!!)
みなさま、よい1日を!